ゼミナールⅡ

年度 2008
科目名 ゼミナールⅡ
教員名 富田 輝博
授業概要 インターネットなどの情報技術が企業経営に及ぼす影響について考察し、これからの経営戦略のあり方について研究する。そのため、授業形式による学習、ケースによる学習、ゲームによる学習の3本立てでゼミを行う。たとえば、日本企業で成功する企業と失敗する企業がなぜ生じたかをケーススタディ(事例研究)を通じて実証的・数量的に考察する。輪読会形式で関連する文献を読み、討論する。ゼミはすべてパソコン教室でPower Point を使って全員の前でプレゼンテーションしながら報告する。また、輪読会の合間やゼミ合宿で、ビジネスゲーム実習を行い、ゲームを楽しみながら経営学を学ぶ。ゲームやシミュレーションではExcelを用いて経営分析を行い、分析結果を図表にまとめ発表し、結果を検討する。事例研究の例として授業計画にいくつかの事例を紹介しておく。
授業計画 指定されたテキストに関する内容について分担分を要約・報告する。なおその際レジメには自分のコメントを必ず加え、報告に関連するインターネットのホームページにリンクを張り、その内容を紹介する。報告したレジメは指定のネット上(akakura)に掲載する。ビジネスゲームは最初、やさしいゲームを実習する。慣れてきたら中級レベルのゲームを実習し、結果を分析・発表する。
外国企業の経営戦略をケースとして取り上げるため、インターネットにある企業のアニュアルレポートの見方について講義する。
IT戦略を含む経営戦略に関するテキスト輪読;数回に分けて分担報告。
EXCELによる財務情報分析
ビジネスゲーム中級編
事例研究:セブン・イレブンは情報技術(IT)の活用により、どのようにしてトップになったのだろうか。
事例研究:ウオルマートはいかにして売上高世界一の企業になったか。。
事例研究:アサヒビールはいかにしてキリンビールを逆転したのだろうか。
事例研究:ノキアはいかにして世界最強の携帯端末機メーカーになったか。
事例研究:エプソンはプリンターでいかにしてキャノンを逆転したのだろうか。
事例研究:トヨタシステムはなぜ強いのか。
評価方法 レポートの内容やゼミでの積極性(発言回数、合宿、工場見学への参加を含む)により評価する。
教科書
参考書
メッセージ ゼミでは企業の財務データの分析に習熟するよう、EXCELを用いて指導する。また、経済や経営の最新動向に常に関心を持ち、インターネットを積極的に利活用する。そのため、自宅と大学とのVPN接続環境があることが望ましい。