応用演習[IR]

年度 2007
科目名 応用演習[IR]
教員名 中村 緋紗子
授業概要 論文の書き方、新聞・雑誌記事などから学ぶ、フィールドワークの3点がこの演習の特徴である。3年から始まる専門ゼミの導入にあたる応用演習では、日常的に飛び交っている莫大な情報量の中から自分の知りたい情報をどのように選択し、それをどのように分析し、理論構築し、それを他人にどのように理解してもらうか、を担当教員が専門性を活かしながら皆さんと共に作り上げていくことを目標としている。
授業計画 第1回
ガイダンス
第2回
論文の書き方ービデオと基礎演習テキストを使用して論文の書き方を学ぶ
第3回
論文の書き方ー担当教員の論文を参考にして具体的に論文の書き方を学ぶ
第4回
新聞・雑誌記事の読み方のガイダンス
第5回~第10回
新聞・雑誌記事を題材にした討議ー事前学習、グループ討議、小論文作成
第11回~第13回
フィールドワークー事前企画書の作成、実査、報告書作成と発表
指導内容
<全体テーマ>イスラームとはなにか?
<テーマに対する視点と進め方>
さまざまな事件や紛争の背後にあるイスラーム教徒たち(ムスリム)の考え方を理解する。昨年度は「ムハンマド風刺漫画事件」を取り上げた。新聞記事、映像資料等を駆使して、報道のあり方、国際理解ならぬ国際誤解の起ってくる理由等を分析し、レポートにまとめる技術を学んだ。
評価方法 出席率、事前学習課題の授業持参状況、新聞・雑誌記事による小論文の内容、フィールドワークの実施内容等を総合的に判断して評価する。
教科書
参考書
メッセージ 演習と講義の違いは全員の積極的な演習への参加である。評価の基準は出席50%、口頭発表15%、討論参加15%、レポート20%とする。ゼミ生は3~4のグループに分かれ、現実の問題を取り上げ、新聞・雑誌記事・書籍・インターネット等の情報を検索して、分析・討議を経た後に、グループごとに発表する。そのグループ学習の中で、各人も個人として情報・資料を集めて整理・分析し、報告・論文を仕上げる手法を身につけてほしい。