シナリオ研究

年度 2007
科目名 シナリオ研究
教員名 竹林 紀雄
授業概要 TVドラマや映画はもちろん、演劇、アニメーション、ゲーム等、視覚(映像)と聴覚(音声)を駆使して楽しむ物語があります。この物語の設計図とも言えるのがシナリオ(=脚本、台本)です。一概にシナリオと言っても様々なジャンルがあり、当然、表現形式や書き方が違います。しかし、あらゆるジャンルのシナリオに共通することがあります。それは、劇的であるという意味でのドラマ性がなくてはならないということです。もうひとつ、テレビや映画といった多くの人に見せるための映像作品で求められるものがあります。それはエンタテインメント(娯楽)性です。この授業では、「ドラマ性」と「エンタテインメント性」をキーワードに、テレビや映画の映像表現としてのシナリオの基本を学習すると共に、映像作品を教材として、エンタテインメントの手法(=面白さの秘密)を探ります。
授業計画 ガイダンス ※シナリオとは何か。
シナリオの書き方Ⅰ
シナリオの書き方Ⅱ
シナリオの書き方Ⅲ
モチーフとテーマ
キャラクターの造形
セリフの機能と条件
構成の基本Ⅰ
構成の基本Ⅱ
映像作品の分析Ⅰ
映像作品の分析Ⅱ
映像作品の分析Ⅲ
総括
評価方法 課題などで理解度を評価します。ただし、実習を主体とする授業ですから出席も重視です。
教科書
参考書
メッセージ シナリオといっても様々なジャンルがあり、皆さんが将来、何を目指すのか、また、どのような分野で仕事をするかで、書き方やアプローチの方法も多少は違いますが、テレビや映画のシナリオを知れば、後は応用です。ぺラ(200字詰めの原稿用紙)を用意の上、受講してください。