| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 簿記演習Ⅰ |
| 教員名 | 新井 立夫 |
| 授業概要 | 簿記は、数百年にわたる企業制度の発達にともなって、慣習として存在していた帳簿記入方法が、体系化・制度化・法制化され、発達してきた実務上の制度です。各企業の経営活動を独自の方法で記録・計算・整理してきたものが、実務の必要性から徐々に体系化され、制度化され、企業の経営活動の事実を記録するのが簿記なのです。講義では、帳簿の仕組みを数多くの取引例に基づき説明し、記帳練習をします。また、簿記を学ぶことにより、会計科目を学ぶために必要な基礎知識となります。 |
| 授業計画 | 簿記の概要(仕組みと特徴・目的) 財務諸表①貸借対照表の構造 財務諸表②損益計算書の構造 取引の要素分解 帳簿への記録①仕訳 帳簿への記録②勘定記入 帳簿への記録③練習 伝票会計・帳簿組織 商品売買取引①三分法 商品売買取引②商品有高帳 商品売買取引③返品と値引き 掛け取引 復習と練習問題 |
| 評価方法 | 期末の定期試験と出席状況等によって評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 講義で学んだことは、必ずワークブック等を活用し、復習して下さい。簿記の習得には、繰り返しの記帳練習が不可欠です。仕訳や記帳処理ができるようになれば、簿記の面白さが理解できます。簿記演習Ⅰを受講しマスターすれば、日本商工会議所主催簿記検定試験3級の基礎知識となります。さらに、簿記演習Ⅱを受講し、検定試験を受験することをお勧め致します。毎回、講義に加え、参考書と指示したワークブックを用いて簿記の記帳練習を行うので電卓(10桁以上)を忘れず用意すること。 |