| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 情報システムとネットワーク |
| 教員名 | 牧野 倫子 |
| 授業概要 | 現在、企業活動等で情報システムにコンピュータを導入することは必要不可欠である。近年では、パソコンの小型・高性能化およびパッケージソフトの普及に伴い、個々の業務を行なう部門(エンドユーザ部門)自身も情報システム部門と協力してシステムの開発を行なうようになり、エンドユーザ自身が自分の部門の業務にコンピュータを活用するようになった。それにともない、エンドユーザ部門の中にもコンピュータについての知識や技術を有する人材、システムアドミニストレータ(シスアド)の育成が必要となっており、そのための資格試験も行なわれるようになった。 本授業では、シスアドの習得必要なテーマのうち、ネットワークと情報システムについて講義する。 ネットワークを用いることにより複数のコンピュータや端末を通信回路で接続し、データの受送信を行なうことが可能になり、企業や団体のみならず一般的に利用されている。そこでまず、ネットワークの概要を学び、企業で使用されている代表的な存在であるLANや世界規模のネットワークであるインターネットについての知識を習得し、IPアドレスについてなど必要なところでは演習を行い、理解を深める。またシステムのテーマについては、システムの環境・運用管理および利用者であるエンドユーザの立場で必要なシステム開発の手法の基礎知識などについて学ぶ。特に、コンピュータシステムの安全性や信頼性を保護するセキュりティについては、多数の人々がアクセス可能な今、その重要性が高まっており、重点的に講義を行なう。 |
| 授業計画 | ネットワークの概要 LANについて・2進数の演習 インターネット(1)IPアドレス インターネット(2)演習 インターネット(3)接続とサービス 小テスト(1) システムの環境・運用 セキュリティ(1)管理方法の概略 セキュリティ(2)暗号と認証 セキュリティ(3)演習 小テスト(2) 基幹業務システム ヒューマンインターフェイス ネットワーク総合演習(1) 情報システム総合演習(2) |
| 評価方法 | 演習課題への取り組み状況や確認テスト(小テスト)の結果 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業は、初級シスアドの資格試験合格に対応したものであり、他の科目に「情報科学」「表計算とデータベース」「システムアドミニストレータ演習」がある。これらも履修することが望ましい。 |