| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 原書講読 |
| 教員名 | 堀田 敬介 |
| 授業概要 | 英文文献の輪読を行う.ただし,今年度は専門書ではなく,専門分野を一般読者向けに解説した啓蒙書を精読する.具体的には「四色問題」を扱った本の輪読を行う.なお,「四色問題」とは,「『隣り合った国を違う色で塗る場合,地図全体を塗り分けるのには高々四色あればよい』というのは本当か?」というもので,19世紀半ばに誕生してからパズル愛好家や数学者を悩ませた(楽しませた?)難問である.20世紀後半にようやく解決した際も,その証明を完成させるためにコンピュータを利用したという点で物議を醸した有名な問題である. |
| 授業計画 | テキストの輪読 発表と質疑応答 |
| 評価方法 | 発表内容・準備状況を評価. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業のねらいは,受講者が自在に英文文献から専門知識・情報を得て処理・理解する能力を身につけることである.ただし,理解とは,他の人間に自分の言葉で教えることができ,質問にも的確に答えられるレベルの知識を有すことを意味する.受講にあたっては,最低限の英文読解能力を必要とする.また,発表担当者のみならず,受講生全員が予習を行なうことが前提であり,理解不十分な箇所は復習にて補い知識を積み重ねることが要求される. |