| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 有機化学概論 |
| 教員名 | 秋山 武夫 |
| 授業概要 | 授業の目的:本講では、有機化合物の基本構造、有機分子中の電子の動き、官能基の性質と有機分子内の電子の偏りを学んだ後、有機化合物の反応について学ぶ。到達目標:最初に元素の成り立ちと化学結合、特に共有結合の本質について学び、有機化合物の分類と命名法について解説する。次に有機化合物の構造を三次元的に理解するための基礎を学ぶ。続いて有機反応として付加、脱離反応を、さらにアルコール類、ガルボニル化合物、アミン類の反応について理解させる。 講義の中では随所に生物学的な分子にも触れる。 |
| 授業計画 | 原子の構造と周期律、化学結合(4回) 1-1 原子と電子 1-2 化学結合 1-3 共有結合と分子軌道 1-4 混成軌道 有機化合物分子の形の表わし方(4回) 2-1 表示法、アルカン、アルケンの命名法と構造異性体 2-2 分子の立体構造と立体異性体 2-3 キラリティ、光学異性体、ジアステレオマー 有機分子中の電子の偏り(2回) 3-1 分子の極性、官能基の極性、誘起効果と共鳴効果 3-2 有機化合物の酸性度 有機反応の基本(4回) 4-1 有機反応の基本 4-2 脂肪族求核置換反応 4-3 付加、脱離反応 4-4 アルコール類の反応 4-5 カルボニル化合物およびカルボン酸類の反応 15回目に学期末試験を行う |
| 評価方法 | レポート(40%)、学期末試験(60%) |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 履修前の準備として「高校化学」が必要 |