専門ゼミナールⅠ[IR]

年度 2007
科目名 専門ゼミナールⅠ[IR]
教員名 斉藤 功高
授業概要 現代社会はかってないほどのスピードであらゆる面に相互依存が深まっている。国家や国際機構の関係のみならず、個人の活動もグローバル化の影響を受けている。まるで巨大な津波のように世界がグローバル化の波に襲われている。時代は変わったのである。当ゼミでは、このような変化の激しい国際関係を法的アプローチによって解明できる能力を養成することを目的としている。 そのために、ゼミⅠでは、基本的な国際社会の法的仕組みを学ぶ。方法論としては国際法の分野をテーマごとに(時には時事問題も含めて)各自プレゼンテーションを行い、それについてディベートをする。最後にレポートを作成する。それらを通して国際法の習得とリーガルマインドの養成を行う。
授業計画 ゼミの進め方のガイダンス(レポート、レジュメの書き方を含む)
国際法の基礎知識の習得(1)
「国際法はどのように発展してきたのか」をテーマに発表、ディベート
国際法の基礎知識の習得(2)
「現代国際法はどのような特徴を持っているのか」をテーマに発表、ディベート
国際法の基礎知識の習得(3)
「国際法どのように創られ、どのように適用されるのか」をテーマに発表、ディベート
国際法の基礎知識の習得(4)
「主権国家はどうなる」をテーマに発表、ディベート
国際法の基礎知識の習得(5)
「東と西、南と北ー人権の国際的な保護の発展ー」をテーマに発表、ディベート
国際法の基礎知識の習得(6)
「国際法で個人を裁くー国際刑事裁判所設立の意義ー」をテーマに発表、ディベート
国際法の基礎知識の習得(7)
「国際法を緑にするー地球環境の国際的な保護ー」をテーマに発表、ディベート
国際法の基礎知識の習得(8)
「国際社会の司法権ー国際紛争の平和的解決と国際裁判ー」をテーマに発表、ディベート
国際法の基礎知識の習得(9)
「どのように戦争をなくすかー安全保障の考え方ー」をテーマに発表、ディベート
国際法の基礎知識の習得(10)
「戦闘中でもルールはあるー国際人道法の発展ー」をテーマに発表、ディベート
国際法の基礎知識の習得(11)
「世界の中で日本はどうするー国際法と日本の立場」をテーマに発表、ディベート
国際法の基礎知識の習得(12)
「私たちに何ができるかー国際法と市民の役割ー」をテーマに発表、ディベート
評価方法 出席状況、プレゼンテーションの内容、ディスカッション能力、研究に対する積極性、レポート等を総合的に判断して評価する。
教科書
参考書
メッセージ ゼミは大学が本来目標としているもの、すなわち、少人数で自らの問題意識に基づいて研究し、発表する場である。そこでお互いに意見を戦わせることによって自己啓発が可能になる。その自発的能動性を養うために、積極的にゼミに関わって欲しいと希望する。