年度 | 2007 |
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科目名 | 経営情報システム |
教員名 | 栗林 訓 |
授業概要 | コンピューターの基礎知識と情報システムのバランスをとりながら講義を進める。シシステムの企業経営への実用化を念頭に置く。経営情報システム論のすべてをカバーできるわけではないので、学生には自分で積極的に文献研究を行うことを義務づけている。 |
授業計画 | 経営組織の基本構造 経営情報システムの展開 EDP MIS DSS SIS コンピューターの技術革新と経営情報システムの対応(その1) コンピューターの技術革新と経営情報システムの対応(その2) 第五世代コンピューター 応用人工知能(自然言語処理と知能ロボット) エキスパート・システムと知識獲得 経営情報システムの長所と限界 IT革命の影響 ベンチャー・ビジネスの情報管理 総括:ネットワーク社会に対応した情報システムの設計と管理 |
評価方法 | 小テスト、宿題、最終テストの総合。積極性(授業中の質疑応答) |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 積極的に授業に参加すること。英語のテクニカル・タームが多いので、英和辞典は必携。経営情報システムは日進月歩。時代に即応しなければならない。アンテナを磨くこと。 |