国際社会と文化B(メディアと社会)

年度 2007
科目名 国際社会と文化B(メディアと社会)
教員名 未定
授業概要 現代社会がいかに情報技術への依存を深めているか、また逆に自らが依存する情報技術に自信を持って対応する必要がどんなに大きいかは、至るところで観察できる。この授業では、映像化、マルチ・メディア化、ネットワーク化などの情報技術の高度化が、①社会、人間、世界にどのような影響を与えているか②何故、情報化が高度に進展せざるを得ないのか③社会、人間、世界は、高度情報化の諸問題をいかに克服すべきか④現代の生活世界の大きな内実となりつつある、ネットワーク社会における情報倫理をどう身につけていくかなどの基本的諸課題をなるべく広い視野から理解する視点と方法について学び、18世紀以来の「視覚の世紀」の歴史的発展形態の一つでもある、高度映像情報社会の中で、より望ましい社会と人間像をそれぞれが習得することをめざす。
授業計画 授業ガイダンス
「視覚の世紀」の歴史的発展(絵画、版画、写真、映画、テレビ、電子ディスプレイなど)と自然観、社会、人間
社会の基本構成要素(ヒト、カネ、モノ、トコロ、時間、情報)への高度情報化の、二重のインパクトと相互関連
産業化など既存の、あるいは国際化などの新しい社会変動と、高度情報化との相互依存構造
現代社会の基本問題(人権、平和、環境、開発など)と高度情報化との関連
評価方法 セメスター末のリポートと、出席状況によって評価する。
教科書
参考書
メッセージ ちょうど21世紀の始まりとともに、社会に翔ぶ皆さんを迎える現代社会の一つの姿が、高度映像情報社会である。この授業がその中で生きる皆さんを少しでも応援できることを望みたい。