生化学実験

年度 2007
科目名 生化学実験
教員名 井上 節子
授業概要 実験を通して生体機能について理解を深める。そのため血液、唾液などを使って生体反応、代謝反応を化学的にとらえる。また、栄養摂取とのかかわりに注目して、これに関連する実験を行う。実験によって得られた生化学的データ、栄養摂取データ、消費エネルギー測定データなどをまとめ、人の健康について総合的に理解する。
授業計画 実験の注意 溶液濃度の算出法、及び計算
生活時間調査法、栄養調査票の作成
カロリーカウンターの使い方
比色分析 分光光度計の使い方、検量線の作成
酸、塩基に関する実験
溶液の調整 pHメータの使い方
酸と塩基の滴定曲線の作成
血液実験(1)
採血、ヘマトクリット値の測定
血液実験(2)
ヘモグロビン鉄の定量
血液実験(3)
血清中の中性脂肪の定量
血液実験(4)
血清中の総コレステロールの定量
血液実験(5)
血清中のHDLコレステロールの定量
卵たんぱく質の性質,塩析によるたんぱく質の分離
たんぱく質、アミノ酸の定性分析
たんぱく質(カゼイン)の等電点の測定
唾液の定性分析,唾液アミラーゼの消化力の測定
エネルギー所要量の算出
栄養データ、消費エネルギー測定データのまとめ
血液の生化学データのまとめ
評価方法 レポート提出、出席、実験に対する姿勢により評価する。
教科書
参考書
メッセージ 生化学の講義とかかわりをもって実験実習を行いますので、講義は必ず受講して下さい。また自分自身の血液、唾液等の実験結果をもとに、健康の維持、増進に努めてほしい。