国際食文化論

年度 2007
科目名 国際食文化論
教員名 横川 潤
授業概要 「食」について「国際」的に考え、皆さんと意見を交換します。日本の「食」を見ると、デパ地下やスーパーでは世界各国の食品がそろっていますし、街には外国料理のレストランがあふれています。海外旅行は食文化を知るチャンスではありますが、日本にいても食を国際的に考えることはできるのです。この授業では、そうした身近な話題をとりあげながら、主としてビジュアル教材を用い、世界の食について学びます。また実習として、レストラン紹介記事の執筆や、ツアープラン・旅程表の作成を行います。授業のまとめとして、各自が「食文化を探る旅」と題して旅行企画を立案し、プレゼンテーション(研究発表)します。
授業計画 「食文化」とは何なのか~アベセデスマップ
「ワイン」はなぜフランスなのか~フランスの食文化
イタリアはなぜ「パスタ」なのか~イタリアの食と文化
「麺」はなぜ人気なのか~アジアの食文化
「スシ」はなぜ共通語なのか~「米」の食文化
「醤油」は日本だけのものか~「醤油」の食文化
「茶」は何のために飲むのか~「茶」の食文化
ドイツはなぜ「ビール」なのか~ドイツの食と文化
「アメリカワイン」はなぜ売れるのか~アメリカの食と文化
「アメリカ料理」は美味しいのか~ニューヨークの食と文化
実習①~レストラン紹介記事を書こう
実習②~ツアープランと旅程表を作ろう
プレゼンテーション準備①~テーマを決めよう
プレゼンテーション準備②~テーマを話しあおう
プレゼンテーション(全6~7回)
ビデオ視聴~カップラーメンはなぜアメリカで成功したのか
評価方法 評価方法 授業の後半30分程度を毎回ミニレポートの作成にあて、提出してもらいます(必ずB5のレポート用紙を使用してください)。ミニレポートはすべて採点・講評し、基本的に次回の授業時に返却します。授業最終回に全返却レポートを再回収し、平常点を確定します(計50点)。紛失分は欠席とみなしますので十分に注意して下さい。中間・期末プロジェクトとして、プレゼンテーション(研究発表)を実施します(計40点)。また授業とプレゼンテーションの理解度をはかるため小テストを行います(10点)。
教科書
参考書
メッセージ 「食」は誰もがすることであり、また一生続けることです。将来、フードサービスやホテル、トラベルやエアラインといった仕事につきたい方はもちろん、教養や趣味として「食」を学びたい方も歓迎します。日々の食事こそ、世界を知り、日本を知り、そして自分を知る手がかりですから、ファミレスやファストフード、コンビニなどを利用しながら、「食文化」について考えていきたいと思います。