| 年度 | 2007 |
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| 科目名 | 情報表現・RPG |
| 教員名 | 高田 哲雄 |
| 授業概要 | VBを活用したゲーム・プログラミングを学びます。現代の子供たちにとっては情報メディアとしてのコンピューター・ゲームが”茶の間の楽しみ”なのです。しかし在来型のバトル偏重ゲームではなく、人間にとってより選択肢の広い文化的な展開を目標とします。それはマルチメディア・コンテンツに対する社会の期待があるからです。私達はマルチメディア・スキルを駆使しながらも”如何に人間としての文化を再生するか”という視点に立つ必要があると思います。”ひらめき発見ゲーム”のアルゴリズムを模索することによって参加者の創造力を高めながらプログラミング能力を身につけていきます。コンピューターによるプログラミングの機能は単に計測の目的をもっていた時代とは違い、高度なアルゴリズムとしての頭脳をもち手足としての周辺機器を制御するという“考える生き物”を生み出すに至ったのです。ゲームプログラミングは単に“遊び”のゲームという範疇を超え今さまざまな可能性を私たちに、提供することが可能です。そのためにはソフトのアイデアや企画が最も重要なテーマとなるのです。 |
| 授業計画 | マルチメディアコンテンツの実際(実例紹介) ハードウエアとソフトウエア、インタラクティブ機能など多様なファクターの総合化 社会的蓄積の統合体、文化の先導者としてのマルチメディアの役割。 制作における総合性、企画性、プログラミング管理の理解(システム・デザイン) イメージプランとシナリオプラン(空間軸と時間軸のアルゴリズム) グループチャレンジ課題「ひらめき発見ゲーム」の作成(全体説明) 「ひらめき発見ゲーム」制作実習1(コンセプト決定:どのような展開にするか) 「ひらめき発見ゲーム」制作実習2(ラフイメージ、絵コンテ、シナリオを作成) 「ひらめき発見ゲーム」制作実習3(キャラクター、背景、小道具、等の作成) 「ひらめき発見ゲーム」制作実習4(想定される障害物、アクションのデザイン) 「ひらめき発見ゲーム」制作実習5(VBプログラミング1:オブジェクトデザイン) 「ひらめき発見ゲーム」制作実習6(VBプログラミング2:プロシジャー作成) 「ひらめき発見ゲーム」制作実習7(VBプログラミング3:画像処理:API関数) 「ひらめき発見ゲーム」制作実習8(VBプログラミング4:ActivX、3D、サウンド) 制作発表(コンパイル、プレゼンテーション、本学サーバー上に提出) |
| 評価方法 | 出席、課題提出、プレゼンテーション、参加意欲の総合評価とします。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 最もバランスの良い知識は”理論”と”実践”の両面から学んでいくことによって身につくものです。またこの授業では”知性”のみに集中するのではなく同時に”感性”も磨いてくれることを期待しています。 |