国際平和と国際協力

年度 2006
科目名 国際平和と国際協力
教員名 中村 恭一
授業概要 戦争(紛争)、国際テロ、開発、貧困、人口、難民、環境、教育、HIV/AIDSやマラリヤのような生命を脅かす疾病等々、世界の平和と安全を脅かし、人間らしい生活を妨げる問題と脅威は限りなく存在し、また次々と発生する。これらの諸問題に国際社会はどのように対応し、また日本はどのような貢献をなすべきか。国際社会と日本という二つの社会の関係をにらみながら、現代の世界に共通の諸問題の基礎的理解を目指す。
授業計画 上記に掲げた現代の最重要問題に国際社会が一丸となって取り組んでいる。特に貧困は諸問題の解決のためには欠かせないカギであり、そのために国連すなわち国際社会は、「ミレニアム開発計画」(2000年9月の国連におけるミレニアム・サミットで採択)を策定し、先進国と開発途上国が一体となった協力を推進するよう努めている。このミレニアム開発目標は「2015年までに世界の貧困を半減する」ことを目指しているが、後10年という時間との競争に向けて今年9月国連本部で世界サミットも行われる。こうした世界情勢をにらみながら、貧困撲滅を通した国際平和と国際協力の実態に迫る。なお授業では、講義のみならず、受講生すべてに課題を課し、全員参加型の発表、討論も重視した形で行う。
評価方法 与えられた課題に対する準備と発表並びに日常的なテストの総合評価。出席も重視する。
教科書
参考書
メッセージ 国際社会との交流ならびに国際社会での活動において英語力は不可欠。何はともあれ、英語による情報収集(知識の吸収)、コミュニケーションの能力をつける機会は国際学部学生の最大の特権と考えて、英語力の習得に励んでほしい。