応用演習[IR]

年度 2006
科目名 応用演習[IR]
教員名 宮原 辰夫
授業概要 論文の書き方、新聞・雑誌記事などから学ぶ、フィールドワークの3点がこの演習の特徴である。3年から始まる専門ゼミの導入にあたる応用演習では、日常的に飛び交っている莫大な情報量の中から自分の知りたい情報をどのように選択し、それをどのように分析し、理論構築し、それを他人にどのように理解してもらうか、を担当教員が専門性を活かしながら皆さんと共に作り上げていくことを目標としている。
授業計画 第1回
ガイダンス
第2回
論文の書き方Ⅰービデオと基礎演習テキストを使用して論文の書き方を学ぶ
第3回
論文の書き方Ⅱー担当教員の論文を参考にして具体的に論文の書き方を学ぶ
第4回
新聞・雑誌記事の読み方のガイダンス
第5回~第10回
新聞・雑誌記事を題材にした討議ー事前学習、グループ討議、小論文作成
第11回~第13回
フィールドワークー事前企画書の作成、実査、報告書作成と発表
指導内容
<全体テーマ>
国内外の社会問題を政治学のアプローチから解明する。
<テーマに対する視点と進め方>
1.国内外の社会問題を政治学の視点から記事を収集する
国内外の新聞・雑誌記事を宗教文化、政治経済、社会問題の各分野から3つのテーマを選び、各自コメントを記入する。
授業当日は、その中の1つの記事に詳細なコメントを付し発表する。
2.国内外の社会問題に対する各グループの意見を発表する
各グループは国内外の社会問題の1つをテーマとし、それに沿って各自の意見を交わし討議内容を一つに集約して発表する。
3.国内外の社会問題と関係するテーマに沿ってフィールドワークを実施する
グループごとに国内外の社会問題の一つを取り上げ、そのテーマに沿ってフィールドワークを行う。それを報告書にして、発表する。
評価方法 出席率、事前学習課題の授業持参状況、新聞・雑誌記事による小論文の内容、フィールドワークの実施内容等を総合的に判断して評価する。
教科書
参考書
メッセージ この演習では、情報を収集する能力と分析する能力を鍛える。しかも、それをみんなの前で発表したり、議論したりすることで、プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力も高める。また、グループ作業を通して、チームワークやリーダーシップといった能力を鍛える。各グループの成功は自主的な参加とチームワークが鍵となる。参加者の意欲によっては、最もスリリングな授業となろう。