食品学実験B

年度 2006
科目名 食品学実験B
教員名 笠岡 誠一
授業概要 食品学実験Aおよび講義(食品学総論および食品学各論)で得られた知識を元に実験を行う。フードスペシャリスト受験のための必修科目である。食品はタンパク質、脂質、糖質、水分などが複雑に影響しあい存在している。この科目では、主に、それら食品成分が食品の物性に与える影響について学ぶ。後半では、食品中の成分(タンパク質、脂質、糖質、水分等)の量を測定する。
授業計画 デンプンの糊化と糖化
牛乳成分(カゼインと乳脂肪)の分離
油脂の乳化(エマルジョンについて)
スナック菓子から脂質の抽出
回転粘度計による粘度の測定(ニュートン流体について)
食品のテクスチャー(咀嚼性、凝集性など)
中和滴定(有機酸の測定)
ニンジンのビタミンC分解作用
電気泳動による卵白タンパク質の分離
アルコール発酵
たんぱく質の定量
水分の定量
ビタミン類の定量
無機質の定量①ーリンの定量
無機質の定量②ーカルシウムの定量
評価方法 1.出席回数 2. レポート(提出期限厳守) 3.授業態度(実験に取り組む意欲) 4.小テスト
教科書
参考書
メッセージ 食品学実験Aで行った基礎的な操作をもとにより高度な実験を行う。「普段食べている食品がどんな成分でできているのか自分の目で確かめる」という気持ちで実験に参加してほしい。