| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | ITプランニング演習 |
| 教員名 | 根本・堀田 |
| 授業概要 | 社会活動の中で役に立つ力として絶えず強調され続けている能力のひとつは問題解決力である.特に,企業や行政といった効率が求められる組織においてはITを利用した問題解決力の重要性が認識されている.経営情報学科ではITプランナーコースとして,このITを利用した問題解決能力の養成を行っているが,この演習ではITプランナーコースの専門科目で得た知識を統一的に活用し,実習を通して実践的な問題解決力のトレーニングに取り組む.頭だけではなく,手も動かすことで,生きた知識を身につけることを主眼においている.本演習で培った実践的な問題解決力は,卒業後に大きな力として役に立つであろう.また,第8セメスターに開講されるITプランナーコースの実践的科目である『ロジスティクス』や『オペレーションズ・リサーチ事例研究』をより深く理解するための必要なトレーニングにもなっている.ITプランナーコースを学ぶ者は積極的に本演習に参加して欲しい. |
| 授業計画 | 問題解決のサイクル:問題発見,ソリューションの提案,実行,そして評価 問題発見の手法 議論からの問題発見と解決:コミュニケーションの力 ブレーンストーミング,KJ法の演習 統計的手法,QCの演習 問題のモデル化 解決案の導出 シミュレーションモデルの演習(1),(2) 最適化モデルの演習(1),(2) 解決案の提示 意思決定支援の演習(1),(2) 解決案実行の観察そして評価 事例研究 ITプランナーに接する まとめ |
| 評価方法 | 実際に実習に取り組むことが重要なので,出席状況は評価基準の基本要素となる.欠席が大幅なマイナス評価になることはもちろん,遅刻も欠席同等に扱う.演習にしっかりと参加した者への成績評価は,毎回の実習や議論への積極的な取り組み状況,レポートの完成度,プレゼンテーションの良し悪しなどから行う. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 本演習は経営情報学科のITプランナーコースを主に履修している者を対象とする科目である.つまり,ITプランナーコースの専門科目である,『オペレーションズ・リサーチ』,『問題発見技法』,『ネットワーク/シミュレーション/最適化モデル分析』,『スケジューリング』,『生産システム』,『経済性分析』,『システムダイナミクス』などや,情報処理基礎スキル系にある『プログラミング』,『データ処理』,『プレゼンテーション』などが履修済みで関連知識を持っていることが前提になる.演習では,Excel,PowerPointはもちろん,基本的なプログラミングや数理計画ソフトなどを利用して行われる.上記科目の学習がこれからという者は次の機会での履修が効果的であろう.履修に必要な知識に関し不安のある者は根本か堀田までメール等で問い合わせて欲しい.また,本演習に関する情報は以下のHPにても提供される.参考にして欲しい.http://www.bunkyo.ac.jp/~nemoto/lecture/ |