| 年度 | 2006 |
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| 科目名 | 放送論Ⅱ |
| 教員名 | 高島 秀之 |
| 授業概要 | 20世紀は映像の世紀といわれる。マス・コミュニケーションの手段も新聞出版などの活字から電波による放送が加わり、人々は新しい情報環境の中で暮らすようになった。さらに近年、デジタル革命によりコンピュータ社会が到来し、かつては輝けるニューメディア、リーディング・メディアとして君臨してきた放送も新たな展開をむかえようとしている。ジョージ・ギルダーの“Life after Television”ー「テレビの消える日」という著書が語るように、放送のありようそのものが問われようとしている。テレビがゲームのモニターとなり、番組の質といえば「一望の荒野」のような状況の中で、アナログからデジタルに、衛星ハイビジョンへ、インターラクティブテレビやVOD、NODへとテクノロジーは確実に進歩している。一方、インターネット時代をむかえたコンピュータ社会も、無責任な情報の氾濫で「ネティズン」(ネットワーク上の市民)のありようが問われようとしている。デジタル革命の21世紀、放送もコンピュータと融合して新しい情報世界が展開されようとしている。こうした状況の中で「放送」はどう変わろうとしているのかを考察する。 |
| 授業計画 | テロリズムと放送 放送メディアの特性 ラジオとテレビジョン 番組編成 番組各論a)ドキュメンタリー 番組各論b)ドラマ 番組各論c)教育番組 番組各論d)ニュース 番組各論e)ニュースショウ 放送法 公共放送と民放 災害報道 戦争と報道(メディアプール) マルチメディア時代の放送 |
| 評価方法 | 最終授業時間において課題を提出しそれについて小論文を作成する(簡単な小テスト)。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 21世紀、放送はデジタル化し新しい変革の波にさらされている。放送というメディアの持つ今日的意義について考察する。放送論Aとあわせて受講することを薦める。受講者が多い科目なので予備登録科目とする。広報学科の学生を優先し、その他学科、学部はオーバーした場合抽籤で総計300人まで受付ける。大人数の授業なのでインターラクションは難しい。あらかじめ断わっておく。 |