| 年度 | 2008 |
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| 科目名 | 文献講読 |
| 教員名 | 田畑 則重 |
| 授業概要 | 一つの作品が本や雑誌、テレビ、ラジオ、アニメ、ウェブ、ケータイの壁を越えて多メディア展開される流れが急速に進んでいる。私が専門とする出版メディアから発して多メディア展開する流れもあれば、逆の流れもある。いまや出版論だけを学んでいては大きな流れの全体像が見えない時代となった。各メディア間のしきりを越える広い概念で「コンテンツ」を学ぶ必要がある。また、将来、メディア界を目指す人は、コンテンツ・プロデューサーの目を持つ必要がある。大学生向けの「コンテンツ学」教科書はこれから出てくるだろうが、昨年刊行された『コンテンツ学』を読みながら、関連領域、事項を補足していきたい。この分野は刻々変化していくので、学生諸君とともに私も大いに学んでいきたい。 |
| 授業計画 | 1、コンテンツの大まかな見取り図と授業の進め方について 2、コンテンツとは何か 3、コンテンツ制作プロセスと表現要素 4、コンテンツの制作方法と技術 5、映像デジタル時代のコンテンツ流通 6、コンテンツ創造の環境・人材教育 7、コンテンツビジネスの基本モデル、日本のコンテンツ市場 8、コンテンツビジネス経営、世界のコンテンツ産業 9、コンテンツと知的財産権法 10、知的財産権法以外のメディア法 11、日本のコンテンツ政策 12、海外のコンテンツ政策 13、コンテンツと文化 |
| 評価方法 | 毎週の事前準備と理解の度合いを50%、期末レポートを50%の割合で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 新しい領域だけに授業の前にテキストを読んだ上で、関連事項を自発的に調べてきて欲しい。将来メディア、コンテンツ産業に進みたいと真剣に考えている人に受講して欲しい。 |