飲食事業マーケティング論

年度 2006
科目名 飲食事業マーケティング論
教員名 横川 潤
授業概要 飲食事業といえば、カフェ、バー、ファミレス、ファーストフード、あるいはフランス料理、イタリア料理、寿司店、天ぷら店、居酒屋、ラーメン店などいろいろな店が思い浮かびます。またホテルではその売上の過半数を飲食部門の売上が占め、トラベル、エアラインなどのビジネスにおいても、飲食の理解は不可欠といえます。授業ではそうした飲食事業について、マーケティングというツールを使って幅広く見ていきます。マーケティングとは平たくいえば、お客さまの立場に立ってビジネスをすることです。つまりお客さまの立場に立って、飲食業について具体的ケースにもとづきながら考えていきます。皆さんはいつもお客様の立場から、スターバックスやマックなど飲食店について見ているわけですから、親しみやすいテーマであると思います。
授業計画 ガイダンス ~授業の進め方 評価基準 自己紹介
ホスピタリティとマーケティング ~その定義を知る
戦略市場計画 ~戦略を立てる
競争市場戦略 ~競争に勝つ
ケーススタディ(?) ~新しい市場に入る
ケーススタディ(?) ~新しい製品を編みだす
真空地帯仮説と価格戦略
ケーススタディ ~ガストの価格戦略
流行(?) ~「はやる」原因を探る
流行(?) ~「はやる」過程を読む
満足度仮説 ~「満足」の方程式を解く
ポートフォリオ分析 ~多角化の方法を考える
事業機会分析 ~チャンスを見つける
プレゼンテーション準備 ~テーマを決める
プレゼンテーション(数回)
21世紀のホスピタリティビジネス ~ビデオを見る
評価方法 授業の後半30分程度を毎回ミニレポートの作成にあて、提出してもらいます(必ずB5のレポート用紙を使用してください)。ミニレポートはすべて採点・講評し、基本的に次回の授業時に返却します。授業最終回に全返却レポートを再回収し、平常点を確定します(計50点)。紛失分は欠席とみなしますので十分に注意してください。期末プロジェクトとして、二、三人によるプレゼンテーション(研究発表)を実施します(40点)。また授業とプレゼンテーションの理解度をはかるため小テストを行います(10点)。
教科書
参考書
メッセージ いわゆる観光産業、すなわちホテル、レジャー、フードサービス、トラベル、エアラインなどに関心のある学生さんの受講を希望します。なるべく分かりやすいケースを選び、楽しく授業を進めていきたいと思いますが、そのためには皆さんに授業を「盛りあげて」もらうことが必要です。ミニレポートやプレゼンテーションを「めんどうくさいなぁ」と感じるひともいるかもしれませんが、終わったあと、きっと「やってよかった!」と思ってもらえるはずです。たくさんの先輩がそう言っているのですから。授業を受けながら、少しずつ、ホスピタリティやマーケティングを考えるおもしろさを感じてもらえたら最高です。