年度 | 2006 |
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科目名 | スポーツ健康実習B(テニス) |
教員名 | 白井 巧 |
授業概要 | この授業では、最終的にダブルスのゲームが楽しめることができるようになることを目指す。そのために必要な技術、得点法、審判法およびマナーを習得していくことを目的とする。単に技術の向上を学習の中心とするのではなく、ダブルスのゲームを通じパートナーとのチームプレイからゲームを展開していくことを知る。テニスを通じ、学生間のコミュニケーションを築くことも重視している。 |
授業計画 | グリップ、ラケッティング、短い距離でのラリー フォアハンド・ストローク、半面コートでのショート・ラリー(簡易ゲームを含む) バックハンド・ストローク、半面コートでのショート・ラリー(簡易ゲームを含む) ボレー&キャッチ(フォア)、半面コートでのミニゲーム ボレー&キャッチ(バック)、半面コートでのミニゲーム サービス、(簡易サービス、サービスラインから、ベースラインから) 全面コートでラリー(ストレート)、ダブルスのゲーム 全面コートでラリー(クロス)、ダブルスのゲーム ダブルスゲーム1 ダブルスゲーム2 リーグ戦によるダブルスのゲーム 〃 〃 〃 〃 〃 〃 |
評価方法 | 無遅刻、無欠席で一定の水準に達した者を80点(A)とし、以下のように採点する。1)態 度(出席を含む授業への積極的な取り組みを評価)・・・60点2)技 術(テニスの習熟度を、個別に確認するテストを行なう)・・・20点3)知 識(テニスに関する課題を出す)・・・20点4)欠席、遅刻の減点は、以下の通り。 欠席:-5、-10、-20、不可。遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 初回のクラスから、スポーツに適した準備をして授業に臨んでください。テニスが未経験の学生でも、躊躇することなく受講してください。 |