日本文化史B

年度 2005
科目名 日本文化史B
教員名 高師 昭南
授業概要 文化の中で特に「芸能」をテ-マとし,比較文化論的視点も組み込みながら,日本人の思想と行動様式にいささかでも迫れればと考えている。補助教材としてVTRを積極的に活用する。
授業計画 芸能―芸道とは。伎楽,雅楽・舞楽
太平記の世界―悪党とバサラ(婆沙羅)
能の原質「翁」―祭儀的神性と物真似
阿弥号と芸能者,あるいは花と幽玄―世阿弥をめぐって
能『井筒』
千利休と「侘び」の世界
かぶき者と歌舞伎・人形浄瑠璃の歴史
『新版歌祭文』を通して歌舞伎の演出を見る
元禄文化と近松門左衛門『曾根崎心中』
『仮名手本忠臣蔵』と儒教精神
生世話物の傑作『東海道四谷怪談』
衰退する社会エネルギ-と河竹黙阿弥の白波物
舞踊・玉三郎『鐘ケ岬』
落語の世界と志ん生『火焔太鼓』
美空ひばり,あるいは歌謡曲を聴く。
評価方法 セメスタ-末に提出の課題レポ-トと,授業中の小レポ-ト及び出席点によって評価。
教科書
参考書
メッセージ 制作としての学習姿勢―作りつつ学ぶ姿勢を習得していただきたい。レポ-ト作成及び参照プリントは,その趣旨に従ったものである。