| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナールⅠ・ゼミナールⅡ |
| 教員名 | 石井 信明 |
| 授業概要 | 本ゼミでは、役立つシステムを作ることをテーマとし、そのための方法と課題を文献購読と実習により理解します。まず、社会で現在利用されているシステムの現状、または、必要なシステムの概要を調べ、システム構築のニーズを把握します。調べた企業、および、システムを想定した上でシステム開発テーマを設定し、実際にプロトタイプシステムを作成してみます。作成に当たっては、はじめにプロジェクト計画を立案し、その計画に従い進捗を管理しながら作業を行います。プロトタイプシステムの作成を通じて、プロジェクトにおけるコミュニケーション、時間、品質、コスト管理の難しさとプロジェクトマネジメントの役割を理解して行きます。プロトタイプシステムの作成および文献購読を通じて、システム構築の課題を認識し、今後の研究テーマを抽出します。授業は、毎回各自の担当部分の説明と参加者による議論の形式で進めます。なお、調査、プロトタイプシステムの設計・製作などは、数人のグループにより行います。 |
| 授業計画 | 社会とシステムの活用状況の調査 文献、雑誌、インターネット、企業情報などから、企業で利用されているシステムの現状、将来動向を調べる。 プロトタイプシステム設計・製作の計画 システム活用状況調査の結果から、設計・製作するプロトタイプシステムのテーマと要件を設定する。 プロジェクト計画 設計・製作するプロトタイプシステムのプロジェクト計画を行う。 プロトタイプシステムの設計・作成 進捗管理を行いながら、プロトタイプシステムの設計・作成を行う。 開発プロセスの専門書購読 夏休み前にテーマを選定し、夏休み期間中に専門書の購読を行う。内容は、夏休み直後に各自発表する。 文書、レポートの書き方の理解 テキストを利用し、文書の書き方、レポートのまとめ方を学習する。担当を決め、集中して担当部分の発表と議論をおこなう。 |
| 評価方法 | 出席と積極性(どの程度深く調査、予習、考察をしているか)、および、期末に提出するレポートの内容を総合的に評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 本科目では、特に前提とする科目はありません。プログラミングができると良いですが、ゼミに入ってから習得すれば間に合います。調査と製作が主体になるため、時間はかなり必要になると思います。社会に役立つシステムを自ら作ってみたい、そのための研究をする意欲のある人を歓迎します。 |