| 年度 | 2005 |
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| 科目名 | 英語コミュニケーション入門 |
| 教員名 | 生田 祐子 |
| 授業概要 | この授業の前半では、英語コミュニケーションの基本ルールを学びます。高度なコミュニケーション能力を身に付けるために、発音学習方法から、言葉の背景にある社会的ルールまでを総合的に学びます。サブテーマに書いていますように、Global Lingua Franca(国際共通語)としての英語という視点から学びますので、特定の英語圏におけるルールとは限りません。授業の後半では、今日地球上で、英語がどのような役割を果たしているかを、World Englishes(世界英語)として学びます。きっとこの現実を知ることで、皆さんの英語学習への動機付けになるかと思います。政治や文化面だけに留まらず、途上国の開発、平和構築という観点からも英語使用の現状を紹介したいと思います。受講者自身が、英語を使って日本のことを伝えるニュースメディアプロジェクトを学期末の課題にします。アメリカとオーストラリアの短期留学に参加する学生の為には、留学前の良い準備になると思いますので、特に受講をすすめます。また授業の中で、実践的な言語・生活に関する事柄についても、多く取り上げます。テキストの予習を前提に、ディスカッション形式で授業を進めますので、積極的な授業参加を期待しています。 |
| 授業計画 | 第1回 第2言語としての英語とその学習法 *ニュースメディアプロジェクトへのガイダンス 第2回 英語発音の多様性と学習法 第3回 多文化社会と英語のコミュニケーションルール 第4回 英語の歴史から見るコミュニケーションルール 第5回 国際共通語としての英語コミュニケーションルール 第6回 国際語としての英語の多様性(World Englishes) :アジアの英語 第7回 国際語としての英語の多様性(World Englishes): 欧州の英語 第8回 国際語としての英語の多様性(World Englishes) :日本の英語 第9回 公用語論と英語 第10回 サピアウオーフ仮説と言語のアイデンティティ 第11回 未来における英語の役割と英語教育 第12回 プロジェクトプレゼンテーション |
| 評価方法 | 平常点(出席・毎回の課題・授業参加態度):50% 学期末試験・プロジェクト:50% |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 英語を学ぶ動機、目的をもつこと。英語を使うのが楽しくなること。これが英語力をつけるための必須条件だと思います。外国語を習得する基本は、「音」を聞き分け、「音」を真似るという単純作業です。徹底的にリスニングに時間をかけるとともに、お腹からしっかりと声をだして、音読することをおすすめします。ピアノは楽譜が読めても弾けない曲があるように、英語も英語を読めても、コミュニケーションの道具として使っていなければ、知識のままです。毎日こつこつと積み重ねていくことで、必ず英語を自分の言葉として使うことができるようになります。留学など、皆さんの目標のよきお手伝いができればと願っています。電子辞書は、必ず携帯してください。 |