臨床栄養学実習

年度 2005
科目名 臨床栄養学実習
教員名 大槻 満子
授業概要 現代は、少子高齢社会の一層の進行により、医療の場においても変革が求められている。特に、疾病の予防・治療に栄養状態が大きく関与しており、栄養治療としての食事療法の重要性が、より高まっている。実習では、臨床栄養学各論で学んだ内容を基礎知識として、治療食の基礎である流動食、軟食の実習、さらに疾患別の治療食実習を行う。実習にあたっては、治療食の献立を正確に理解し効果的に給与するかを実習を通して学んでいく。そして、治療食が、喫食者の食欲を誘い、美味しく満足する治療食であり、さらに、疾病の予防・治療において効果が得られる臨床栄養学実習の内容にして行きたい。
授業計画 講義・・・・・・・・食事療法のための基礎知識
講義・実習・・・消化器疾患・流動食・軟食(指示献立)・評価・試食
実習・・・・・・・・肝臓・膵臓・胆道疾患食(指示献立)・評価・試食
実習・・・・・・・・肥満症食(指示献立)・評価・試食
実習・・・・・・・・糖尿病食(指示献立)・評価・試食
実習・・・・・・・・糖尿病食(学生立案献立)・評価・試食。塩分濃度の計量
実習・・・・・・・・高血圧食(指示献立)・評価・試食
実習・・・・・・・・腎臓病食(指示献立)・評価・試食
実習・・・・・・・・高脂血症食(指示献立)・評価・試食
実習・・・・・・・・高脂血症食(学生立案献立)・評価・試食
実習・・・・・・・・貧血食(指示献立)・評価・試食
講義・・・・・・・・骨粗鬆症食、アレルギー疾患食、まとめ
評価方法 1.献立作成の提出2.出席・実習態度3.ノート提出4.学期末のレポート提出1~4の総合評価
教科書
参考書
メッセージ 指定の実習衣などを正しく着用し、怪我をせぬよう集中して実習に臨んでほしい。さらに実習で学んだ事や反省点を毎回忘れずノートをすること。また、調理の出来ない人はこの機会に努力して、料理が作れるようになってほしい。栄養指導は調理が出来ることが必須条件になります。優秀な栄養士になれるように頑張りましょう。