| 年度 | 2002 |
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| 科目名 | 地域研究A(ヨーロッパ) |
| 教員名 | 戸田 三三冬 |
| 授業概要 | 地中海世界におけるイタリアの位置からヨーロッパを考察する。古代から地中海世界における異文化交流の舞台であるイタリアを軸に、現代ヨーロッパの構造を歴史的に考えてみたい。クラスは講義とディスカッションを交互に進める予定である。 |
| 授業計画 | 古代地中海の母系制社会と神話 共和政ローマと帝政ローマ(パックス・ロマーナ):ガリアと地中海世界の征服 地中海世界の統一性とキリスト教の伝播 ヴェネツィア共和国とアドリア海・ダルマツイア ヴェネツイア人の <ソシアビリテ>と東洋貿易 イスラームとヨーロッパ:12世紀ルネサンス 南欧の知と北欧の知:ヴィーコ とデカルト 1492年:ユダヤ人追放とコロンブスの船出 ヨーロッパにおけるジェンダーの問題 以上、ヨーロッパ文明の構造について考えたあと、東西ヨーロッパの要の位置を占める都市ヴェネツィアに焦点を合わせて、「水の都」の生活を学ぶ。 以下の方法は、毎時間予習してきた教科書の各章を、小グループに分かれてディスカッションしながら読み進む。必要に応じて、講義をおこなう。 最後に、展望として現代のイタリアについて考える:イタリアの中心と周辺、 世界への移民、EUとイタリアなど。 |
| 評価方法 | ディスカッションへの参加・発言と2回の課題レポートを総合する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 現代地球世界に対するヨーロッパの歴史的責任についても、いっしょに考えてみよう。 |