| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 放送番組制作 |
| 教員名 | 深瀬 槙雄 |
| 授業概要 | 映像メディアの技術進歩と機器の民生化の進展によって、現代は映像大衆化とでも呼べる時代を迎えている。個人も企業も広報活動や広告を、手づくりで行なうことがめずらしくなくなってきた。しかし、映像表現には独自のレトリックがあり、また数多くの規制や約束事がある。受け手に強いインパクトを与えることが可能な映像表現は、どのようにして作成されるのだろうか。 |
| 授業計画 | 授業では、ミニドキュメントやCMを企画、制作し、映像表現のノウハウを体験する。 ドキュメンタリーの映像とその立脚点 CMにみる時代性と映像 企画、撮影、編集、MA、完プロなどの作業を、グループで行なう |
| 評価方法 | 作品づくりへの参加度と期末レポートによる。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 短いけれどピリッとしたテレビ番組を創造してみる。これが授業の眼目です。企画も演ずるのも君たち自身です。素材は身近で学生生活に関わりのあるものに限定しますが、表現は原則自由です。おもいっきり楽しむ、活動的な諸君の参加を期待しています。 |