応用演習[IR]

年度 2005
科目名 応用演習[IR]
教員名 中村 緋紗子
授業概要 論文の書き方、新聞・雑誌記事から学ぶ、フィールドワークの3点がこの演習の特徴である。3年から始まる専門ゼミの導入にあたる応用演習では、日常的に飛び交っている莫大な情報量の中から自分の知りたい情報をどのように選択し、それをどのように分析し、理論構築し、それを他人にどのように理解してもらうか、を担当教員が専門性を活かしながら皆さんと共に作り上げていくことを目標としている。
授業計画 第1回
ガイダンス
第2回
論文の書き方Ⅰービデオと基礎演習テキストを使用して論文の書き方を学ぶ
第3回
論文の書き方Ⅱー担当教員の論文を参考にして具体的に論文の書き方を学ぶ
第4回
新聞・雑誌記事の読み方のガイダンス
第5回~第10回
新聞・雑誌記事を題材にした討議ー事前学習、グループ討議、小論文作成
第11回~第13回
フィールドワークー事前企画書の作成、実査、報告書作成と発表
指導内容
<全体テーマ>日本とイスラーム
<テーマに対する視点と進め方>
2001年5月21日におきた「コーラン破棄事件」は、懲役1年、執行猶予3年の有罪判決で結審されたが、この事件は反差別国際運動の一環として当時全国的に大きく報道され、日本社会における人種主義・外国人差別・不寛容をめぐる国内ニュースになった。この問題をとりあげて、演習を行う。
評価方法 出席率、事前学習課題の授業持参状況、新聞・雑誌記事による小論文の内容、フィールドワークの実施内容等を総合的に判断して評価する。
教科書
参考書
メッセージ 演習と授業の差を理解し、決められた時間に演習に出席するだけでは不充分であることをあらかじめ認識すること。演習は出席点が最低必要条件である。評価の基準は出席点50%、発表15%、討論参加15%、小論文20%とする。 過去に起こった実際のケースを中心に、雑誌・新聞記事を検索、発表、グループ討議を経た後に、各自小論文を作成するので、自分の手で調べ、材料を吟味し、論文に仕上げる手法を身につけてほしい。