| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | スポ-ツB(木3) |
| 教員名 | 楢崎 教子 |
| 授業概要 | 柔道の受身や極の形(きめのかた)を習得することにより、「自分の体は自分で守る」という自己防衛の態度や技術を身につけていく。 |
| 授業計画 | ガイダンス 護身術の基礎(受身・極の形) 護身術の基礎(受身・極の形) 護身術の基礎(受身・極の形) 護身術の基礎(受身・極の形) 護身術の基礎(受身・極の形) 護身術の応用(片手をつかまれた場合) 護身術の応用(両手をつかまれた場合) 護身術の応用(後ろから抱え込まれた場合) 護身術の応用(短刀を使った場合) 護身術の応用(長刀を使った場合) 護身術のまとめ(実践的な活用法) 護身術のまとめ(実践的な活用法) |
| 評価方法 | 出席状況、授業中の態度(参加意欲、技術の進歩、協力の度合等)を重視する(70点)課題レポートの提出(30点) |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「自分の体は自分で守る」-頭では理解していてもなかなか実践することは難しいものです。何も敵や危害から身を守ることだけが護身術なのではなく、食習慣や運動習慣によって自分の健康を維持していくことも大きな意味での護身術と言えるでしょう。この授業を通じて、自分の心と体と向き合う時間をつくってほしいと思っています。 |