| 年度 | 2004 |
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| 科目名 | CALL101(CM3) |
| 教員名 | 野村 千石 |
| 授業概要 | CALL(Computer Assisted Language Learning = コンピュータ支援言語学習環境)教室において、英語4技能(リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング)の習得を目的とする総合的な英語学習を行ないます。CALL101では、特にリスニング、発音に重点をおきます。日常的な話題から時事問題までを題材として扱うネット上の教材(Mobalish:ドコモモバイル配信)を用い、毎回テスト形式で授業を行います。発音は、シャドウイングの手法を用いた英語音声訓練などを中心に行い、日常的なことを正確な発音で話せるコミュニケーション能力を目指します。授業は、セルフアクセス学習が基本となります。CASEC (英語コミュニケーション能力測定テスト)500点~550点を学期末の目標とします。 |
| 授業計画 | 授業スケジュールの詳細は、初回授業で伝えます。 CALL授業のオリエンテーション(コンピュータの利用上の注意他) Mobalish について JACET 8000 について Microsoft WORD(アプリケーション)によるライティングの基本練習 電子メール利用によるコミュニケーション練習 インターネット利用による英語学習とホームページの検索練習 電子メールのファイルの添付と貼り付け練習 インターネットを利用したレポート提出 電子メールとMicrosoft WORDによる期末試験 |
| 評価方法 | 出席率、課題、授業態度、小テスト、学期末試験などによる総合評価 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | コンピューターを使いながら、楽しく英語を勉強していきましょう。 |