食品学実験A

年度 2004
科目名 食品学実験A
教員名 笠岡 誠一
授業概要 食品成分の定量実験に必要な天秤の扱い方、試薬の調製、器具の扱い方などの基本操作を習得する。つぎに容量分析では中和滴定により、食酢類の有機酸の定量を行い、沈殿滴定では醤油の塩化ナトリウムの定量を行う。各種食品の水素イオン濃度の測定、家庭で飲食しているみそ汁を持参して、みそ汁中の塩分の測定も予定している。食品成分の分離実験では牛乳のカゼイン(タンパク質)、脂質を分離する。また、小麦粉のタンパク質(グルテン)の分離実験を行う。
授業計画 授業を始めるにあたって
みそ汁の塩分の測定
官能検査(味の判定)
水の硬度の測定
リンゴの褐変(酵素的褐変)について
アミノカルボニル反応(非酵素的褐変)について
ゼラチンと寒天のゲル化について
小麦粉(強力粉、薄力粉)からグルテンの分離
濃口醤油と薄口醤油の塩分濃度の測定
食酢の有機酸の測定①-ファクターの測定
食酢の有機酸の測定②-試料の測定
ビタミンB1の測定
還元糖の測定
牛乳中からカゼインの分離
評価方法 1. 出席回数
2. レポート(提出期限厳守)
3. 授業態度(実験に取り組む意欲)
教科書
参考書
メッセージ 実験は難しいものではありません。決まった手順を守ればうまく出来ます。失敗を恐れず、自分の手を動かし、実験してほしいと思います。