| 年度 | 2004 |
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| 科目名 | 地域研究A(ヨーロッパ) |
| 教員名 | 渡辺 知 |
| 授業概要 | 授業では第二次大戦後のヨーロッパのあゆみを「冷戦」と「ヨーロッパ統合」をキーワードに見ていくこととします。ヨーロッパ大陸は戦後「長い平和」を手に入れましたが、それは冷戦による「分断された平和」であり、第三次世界大戦を回避するための努力が様々に模索されました。また、米ソの台頭が印象づけられるなかで二つの大戦で疲弊したヨーロッパはヨーロッパ統合に未来の希望を抱くようになります。このあゆみを見ることにより現在ヨーロッパを取り巻く諸状況、世界におけるヨーロッパの位置についての理解の一助となればと考えます。 |
| 授業計画 | 指定したテキストをそれぞれ分担し担当章を報告していただいた後、全体で議論をし ていくこととします。 以下のテーマを順に検討する予定です。 第二次大戦後のヨーロッパと冷戦 ヨーロッパの復興と帝国、ヨーロッパ統合、米欧関係 世界の多極化とヨーロッパ 冷戦の終焉とヨーロッパ ポスト冷戦のヨーロッパ |
| 評価方法 | 授業中の報告と発言を重視します。また学期末にレポート課題を行う予定です。これ ら平常点と学期末の課題の総合評価とします。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 1冊のテキストをより深く読むためにはただ漫然とそれを読むのではなく、必要な関連事項を調べたり、他のものと読み比べたりするなど「注意深さ」や「手間」またそれを惜しまない「誠実さ」を必要とします。その難しさと面白さの一端を知る機会となればと考えます。 |