| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | スポーツ健康実習B(木4) |
| 教員名 | 楢崎 教子 |
| 授業概要 | 柔道の受身、立技および寝技を習得することにより、「自分の体は自分で守る」という自己防衛の態度や技術を身につけていく。 |
| 授業計画 | ガイダンス 柔道の歴史 柔道の技術(受身・手技) 柔道の技術(受身・腰技) 柔道の技術(受身・足技) 柔道の技術(受身・抑え技) 柔道の技術(受身・絞め技) 柔道の技術(受身・関節技) 柔道の練習法(かかり練習) 柔道の練習法(約束練習) 柔道の練習法(自由練習) 柔道の実践(試合の仕方) 柔道のまとめ |
| 評価方法 | 出席状況、授業中の態度(参加意欲、技術の進歩、協力の度合等)を重視する(70点)課題レポートの提出(30点) |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 明治15(1882)年、日本で誕生した柔道は、国内のみならず海外へと普及し、現在では、国連加盟189ヵ国に匹敵する、183ヵ国が国際柔道連盟に加入しています。柔道を修業した経験は貴重な財産となり、自己を磨くだけでなく、世界中どこへ行っても柔道を通じて親交を深めることができるでしょう。日本の誇れる柔道を一緒に学んでみませんか。 |