| 年度 | 2004 |
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| 科目名 | 専門ゼミナールⅠ |
| 教員名 | 斉藤 功高 |
| 授業概要 | 現代社会はかってないほどのスピードであらゆる面で相互依存が深まっている。国家や国際機構の関係のみならず、個人の活動も国境を越えたものが増加している。 当ゼミでは、このような国際関係を法的に捉えることのできる能力を養成することを目的としている。具体的には国際人権法の分野、とりわけ、「国内で人権を侵害されている人に国際社会はどのような救いの手を差しのべることができるのか」を統一テーマにして研究を進めていく。その中から、国家と個人の関係はどうあるべきかを探っていく。 ゼミのすすめ方としては、前期は、国際法・国際人権法の分野をテーマごとにプレゼンテーションを行った後、全員でディスカッションを行い、後期は、国際的に問題となる人権侵害の国内実施状況のフィールド調査を行う予定である。 併せて、就職のための予備訓練も行う。 |
| 授業計画 | 【前期】 ゼミのすすめ方のガイダンス(レポート・レジュメの書き方を含む) 国際法の基礎知識習得(1) 「国際法はどのように発展してきたのか」をテーマに発表・討論 国際法の基礎知識習得(2) 「現代国際法はどのような特徴を持っているのか」をテーマに発表・討論 国際法の基礎知識習得(3) 「国際法はどのように創られ、どのように適用されるか」をテーマに発表・討論 国際法の基礎知識習得(4) 「主権国家はどうなるのか、NGOとの関係は」をテーマに発表・討論 国際法の基礎知識習得(5) 「世界の中で日本はどうすればよいのか」をテーマに発表・討論 国際法の基礎知識習得(6) 「私たちに何ができるのだろうか」をテーマに発表・討論 国際法の時事問題によるディベート 国際人権法の事例研究 国際人権法の時事問題によるディベート 【後期】 国際人権分野におけるフィールド調査の基礎学習 国際人権分野のフィールド調査 国際人権分野のフィールド調査の分析 国際人権分野のフィールド調査研究 |
| 評価方法 | 出席状況、プレゼンテーションの内容、ディカッション能力、研究に対する積極性等を総合判断して評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ゼミは大学が本来目標としているもの、すなわち、少人数で、自らの問題意識に基づいて研究し、発表する場である。そこでは、お互いに意見を戦わせることによって自己啓発が可能になる。その自発的能動性を培うために、積極的にゼミに関わって欲しいと思う。 |