臨床栄養学各論A

年度 2002
科目名 臨床栄養学各論A
教員名 中島 滋
授業概要 この授業は、食事療法を必要とする疾病について、その病態と栄養素摂取の留意点について学ぶこを目的としている。疾病の回復に、医療活動が重要であることが言うに及ばないが、食事療法もまた重要である。各疾病およびそれらのステージに応じた食事療法が実施されている。とくに糖尿病、腎臓病などは食事療法が疾病の回復に大きく寄与しているといっても過言ではない。この授業では栄養摂取と関わりの深い疾病を中心に、その原因、症状を解説した後、回復に寄与する栄養素摂取の特徴とその意義について解説する。またこの授業は、2年次で行う「臨床栄養学各論B」において食事療法の実践を学ぶための知識の収得を目指している。
授業計画 疾患と栄養、治療食の概要
消化器系疾患と栄養1 -胃、十二指腸、腸疾患と栄養-
消化器系疾患と栄養2 -膵臓、肝臓疾患と栄養-
循環器疾患と栄養1 -高血圧症、虚血性心疾患と栄養-
循環器疾患と栄養2 -動脈硬化症と栄養-
代謝・内分泌疾患と栄養1 -肥満、るい痩と栄養-
代謝・内分泌疾患と栄養2 -ビタミン異常症、高脂血症と栄養-
代謝・内分泌疾患と栄養3 -骨粗鬆症と栄養-
糖尿病と栄養
腎臓病と栄養
血液疾患と栄養
アレルギー疾患と栄養
評価方法 1.試験 2.出席 それぞれの割合は4:1。
教科書
参考書
メッセージ 病気の治癒には食事が重要な役割を演じます。疾患と栄養の関係をよく理解して下さい。