| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | テクニカルライティング |
| 教員名 | 片山 進 |
| 授業概要 | テクニカルラインティングは、専門的な情報を分かりやすく伝える技術である。 授業は講義と演習とを組み合わせて進める。講義では、テクニカルライティングの基本的な考え方と、文章の構成方法、文章の書き方、視覚に訴える表現方法(グラフと図解)を学習する。演習では、論理的に考える力と表現技術をトレーニングする。 授業の目標 ・具体的な事例によってテクニカルライティングの理論を理解すること ・読み手に必要な情報を分かりやすい表現で伝えるためのポイントを学ぶこと |
| 授業計画 | テクニカルライティングの基礎 講義:テクニカルライティングとは、文章の基本、文章の組み立てと表現、 文書作成の手順 文章を組み立てる 講義:文章の構想を練る、文章の構成 演習:事例文章の主題、構成を分析する 文章を書く 講義:概論・各論の書き方、段落の書き方、分かりやすい文、 代表的な記述パターン 演習:事例文章について総論と各論のつながり、段落を分析する 簡潔で明快な文を書く 事例文章の記述パターンを分析する 与えられた課題で文章を書く ビジュアルに表現する 講義:ビジュアル表現の効果、基本グラフ、グラフの種類と用途、 図解の基本、図解の種類と用途、文章の図解 演習:文章内容をビジュアル表現する ビジュアル表現を使った文章を書く |
| 評価方法 | 授業中の演習課題と学期末の試験とによって評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | テクニカルライティングは名文を書くことを目的にしたものではありません。 分かりやすい文章を書く、あるいは文書を作成することが目的です。テクニカルライティングの考え方と技術は、情報技術分野に限らず、ビジネスや学問・研究などのあらゆる分野での文書作成に活用できます。また、文章を読む場合にも役立ちます。 文章を書くのは苦手だという人も、論理的に構成を考えて、的確に表現する技法を修得し、実践を重ねれば、分かりやすい文章を書く能力は向上します。コミュニケーションスキルの一つとして、ぜひ身につけていただきたい。 なお、本講の内容は 初級システムアドミニストレータ試験の出題範囲を含んでいます。 |