特殊講義A[IR]

年度 2004
科目名 特殊講義A[IR]
教員名 那須 幸雄
授業概要 インターンシップは、ここ数年、わが国の大学、高専、高校などで著しく普及してきた教育形態のひとつで、就業体験を通じての自己啓発機会提供である。学生が自己責任に基づいて納得できるような、より良い職業選択をするために、職業意識と職業観を育成し、キャリア設計を自ら行なえるように実施するものである。実際のインターンシップは、夏期休暇や春期休暇中に、受け入れ先企業・機関をセットして実施されることが多い(但し、一部の長期実習や高校での実習は休暇中に限らない)。本学でもインターンシップ委員会と就職課によって受け入れ先の紹介・選考・説明・研修などが実施されている。本講義では、インターンシップを実施するに先立ち、インターンシップについて、分かりやすく解説し、理解を深めようとするものである。
授業計画 インターンシップとは何か
わが国における歴史とアメリカにおける歴史
いまなぜインターンシップか
わが国でのインターシップの現状と趨勢
大学におけるインターンシップの実施手順
受け入れ先との調整業務
実施とフォローアップ業務
事故、補償等リスクへの対応
学生の意識
今後の検討課題
評価方法 出席状況、ならびにレポートの提出・その内容、及び授業内容の理解度を評価する。
教科書
参考書
メッセージ キャリアデザイン、キャリア開発、インターンシップに関心を持ち、新聞・雑誌記事をよく読んで頂きたい。新規大卒者の就職は、大変難しくなってきており、またわが国の企業経営がかつての温情ある日本的経営から離れて、グローバルスタンダードによるドライな経営に変わってきている。このような環境下で、自分の能力に気づき、それを開拓し、働くことの意味と面白さを自分でつかめるように、色々と工夫してください。