| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナール |
| 教員名 | 神沼 靖子 |
| 授業概要 | 情報システムは、殆ど全ての人間活動に影響を与えている。情報社会では、人類がこれまでに蓄積してきた幅広い分野の知識や情報を、使いやすい形で活用できることが必要とされている。本ゼミナールでは、価値ある情報の使いやすい仕組み(情報システム)とはどのようなものかを追求し、利用者の視点で情報システムを構築することに注目する。実社会には、情報システムの発注者がいて、これを構築する受注者がいる。しかし、両者の思いが伝わらないために、発注者の意図と異なるシステムが構築されてしまうことが少なくない。この問題を改善するための試みとして、利用者主導で良い要求仕様を作成する方法について体験を通して学ぶ。 |
| 授業計画 | 情報システムの基礎的知識についての復習とその発展 人間の情報行動を重視した情報システムとは 情報システム開発のライフサイクル 情報システム開発に用いられる技法あれこれ 情報システム要求におけるユーザの活動 現実的でよく知られたテーマを取り上げ、役割分担によるチーム学習を通して、情報システムの分析と要求仕様作成を体験する。 |
| 評価方法 | 主体的な授業への参加を重視し、体験学習の成果と合わせて総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「自ら学び、考える」授業を実践する。資料作成の過程で、情報収集と発信、文書作成、図表作成などが必要となるため、PCを利用する機会が多い(環境は問わない。PC教室の標準的な環境で十分である)。共同演習の方法と役割分担は、第1回目の授業で相談して決める。将来、情報システムを利用する企業や組織において、情報システム技術者(または利用者)として積極的に活動したいと考えている人を歓迎する。 |