| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 地球環境論A |
| 教員名 | 市村 雅一 |
| 授業概要 | 地球環境問題とは何なのか、科学的・社会的にどのような広がりをもったものであるのか、これまでにどのような取り組みが行われ、どのような方向へ向かおうとしているのか等について、1972年の国連人間環境会議(UNCHE=ストックホルム)、1992年国連環境開発会議(UNCED=リオデジャネイロ)から昨年の持続的開発に関する世界サミット(WSSD=ヨハネスバーグ)に至る国際的な議論の流れを追いながら学習する。授業は一般的な講義のほか、受講者による発表と議論の場も設ける予定である。 |
| 授業計画 | セメスター授業計画の説明 地球環境問題とは何か 地球環境論の展開(UNCHEからWCSDまで) 地球環境論の展開(UNCEDをめぐって) 地球環境論の現在(WSSDをめぐって) 地球環境問題各論(長距離越境大気汚染/オゾン層保護) 地球環境問題各論(気候変動) 地球環境問題各論(有害廃棄物の越境移動ほか) 地球環境問題への取り組み・資金と機構 地球環境の未来へ・統合的アプローチ |
| 評価方法 | 授業への出席状況、発表内容、提出レポートなどを参考に決定する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 講師は過去10数年にわたって国連環境計画(UNEP)、国連アジア太平洋経済社会委員会(UN/ESCAP)等への勤務を通じ地球環境保護に関する国際的な議論と合意形成に関わってきた。本講は、こうした経験に基づいたビビッドなやり取りや交渉過程の紹介を含めて、地球環境の現在を理解するための基本的な知識を紹介する。地球環境問題のプロフェッショナルを目指す、あるいは国際公務員という職業に関心のある学生の受講を歓迎する。 |