日本国憲法

年度 2004
科目名 日本国憲法
教員名 飯野 守
授業概要 日本の法制上最も重要な日本国憲法について講義します。講義は、憲法とは何かというそもそも論から、明治憲法、日本国憲法の基本原理などを経て、具体的な憲法の内容に入るというスタイルをとります。以上により、半年間で日本国憲法についての一通りの知識を得られるようにします。 講義では、テキストは使用せず、講義の内容に合わせたプリントを配布します。ただし、各自で小型の六法を必ず用意してもらいます(必ず開講時の指示に従って購入して下さい)。また、講義の中で紹介する芦部信喜著『憲法』(岩波書店)は本格的に勉強を進めたい人には必読書ですので、購入して通読することを勧めます。
授業計画 憲法とは何か
明治憲法
日本国憲法の成立
日本国憲法の基本原理
天皇
平和主義
平和主義と防衛問題
基本的人権の総論〔私人間効力など〕
平等・自由権
社会権
国会・内閣・裁判所Ⅰ
国会・内閣・裁判所Ⅱ
評価方法 講義を受け、定期試験を受験することが最低の条件です。試験の形式など詳しいことは、講義のなかで指示します。
教科書
参考書
メッセージ 憲法は法の体系の頂点にあり、私たちの生活や国のあり方に大きく関わっています。とかく敬遠されがちな科目ではありますが、講義は、日常生活との関わりを考えられるように工夫しながら進めますので、皆さんも、問題意識を持って臨んで下さい。また、共通教養科目にある、「法学入門」も是非履修して下さい。憲法とともに「法学入門」も履修することによって、法学の世界の見通しができるように配慮するつもりです。