図書館概論

年度 2002
科目名 図書館概論
教員名 菅原 春雄
授業概要 今日の社会は,生涯学習時代.IT時代とも言われ,それに伴う住民の生涯学習の拠点,それは,情報センターとしての公共図書館である。この概論では図書館とは何か,その意義,役割を理解させ,図書館の機能,図書館の構成要素,図書館の歴史を内外から考察し,現在の図書館を館種別に解説し、現状と問題点を探り,さらに図書館行政および図書館経営にも触れ、また、図書館員の教育・養成についても触れる。また学生には地元の図書館の実態把握も必要であるため,調査やレポートも課する。
授業計画 図書館学のオリエンテーション
はじめに
図書館の定義・必要性
図書館の四大構成要素と機能(館種別)
図書館の歩み(西洋および日本)
図書館の現状(館種別)
国立図書館
公共図書館
大学図書館
学校図書館
専門図書館(特殊図書館含む)
図書館運動(外国および日本-特に戦後)
図書館行政-図書館関係法規の理解-
憲法・教育基本法・学校教育法・社会教育法・図書館法・学校図書館法等
図書館政策
国および地方自治体・個々の図書館の図書館政策
図書館経営の概要
経営・資料・職員「人事」・施設管理
図書館行財政問題
教育委員会・行政当局との関わり
図書館員の教育・養成・資格養成機関.研修・図書館各種団体
むすび
*VTRも授業時随時上映する
評価方法 授業時の出席状況(2/3以上の出席)を条件に筆記試験による評価
教科書
参考書
メッセージ 図書館概論では図書館に関する全般の知識を修得するので、まず地元の公共図書館をたえず利用して見ることが大切である。まだ地元の図書館利用証交付を受けていない人は入学時に図書館で交付を受け、おおいに利用して見ることが大切である。