文化人類学

年度 2003
科目名 文化人類学
教員名 中村 緋紗子
授業概要 今日、私達は異なった文化に属する人々と直接的・間接的に接触する機会が増えてきている。同時に、情報は瞬時に地球を駆けめぐり、他国で起こっている事柄も日本とは関係ないこととして処理することが不可能になってきている。このような状況の中で、私たち日本人はどのような認識をもって異文化に対するべきか? 本講義においては、人類文化の多様性と共通性の解明を目的としてきた文化人類学の成果を紹介しながら、文化人類学的発想と分析の視角が現代社会にどのように役立つかを考えることを目的とする。
授業計画 オリエンテーション
文化人類学とはどういう学問か?
さまざまな人類学
これまでの文化人類学とこれからの文化人類学
フィールドワーク1
フィールドワークの実践
フィールドワーク2
ライフヒストリーを取材する
多民族社会としての日本を考える1
エスニシティと民族問題
多民族社会としての日本を考える2
「共生」の道を歩む、在日韓国人
多民族社会としての日本を考える3
アイヌ問題
沖縄と日本
多民族社会としての日本を考える4
在日外国人ムスリム
政策と人間1
言語政策と人類学
政策と人間2
開発政策と人類学
評価方法 学期末のテスト(50%)、レポート(30%)、出席点(20%)によって評価する。
教科書
参考書
メッセージ 受講に関しての必要事項と半年間の講義内容を説明するので、オリエンテーションにはかならず出席すること。