食品学総論

年度 2003
科目名 食品学総論
教員名 笠岡 誠一
授業概要 食物に関する科学は、われわれ人間の食生活や健康を支えるための学問として重要な役割を果たしている。昨今、グルメブームあるいは飽食の時代などといわれ、多種多様の食品が世界各国から輸入されて私たちの周囲に溢れている。これら食品の機能はいうまでもなく、栄養学的にも価値があること、美味であること、そしてなによりも安全であることが必要である。これらのことを科学的に正しく理解することを目標として講義する。
授業計画 序論
食品の分類と各食品群の栄養的特徴
食品成分表とはどのような表か、その使用方法と問題点について
食品に含まれる成分、水、炭水化物、脂質、タンパク質、核酸について
食品に含まれる微量成分、有害、有毒成分について
食品の加工、貯蔵時に起きる変化、油脂類の酸化反応、タンパク質の変性、褐変反応等
食品のテクステャーに関わる性質
食品の官能検査とその応用
評価方法 1.出席回数 2.期末試験 3.小テスト
教科書
参考書
メッセージ 食品学総論の講義内容には栄養士になるための基礎的な項目が多い。化学アレルギーを起こさないためにも、新聞・テレビ・雑誌などの身近な情報や事柄にも留意し、各自で講義と関連させて理解していってほしい。