| 年度 | 2003 |
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| 科目名 | コミュニケーション倫理と法制 |
| 教員名 | 飯野 守 |
| 授業概要 | コミュニケーションに関わる倫理と法制を半年間で講義します。講義は、表現の自由の意義という、コミュニケーション倫理と法の基本問題の検討から始め、個別的問題に発展させるというスタイルをとります。講義では、いわゆるマスコミに限られない、個人レベルのものを含む「コミュニケーション」全般に関わる倫理と法制を幅広く取扱い、12回で一通りの知識が得られるようにしたいと思います。毎回質問カードを用意して質問を受け付けます。できるだけ講義の中で回答しますので、どんどん質問を書いて提出して下さい。また、この講座では、テキストとして使用する本はありませんが、参考文献として挙げた『マスコミ判例六法』を入手すると極めて有益です。 |
| 授業計画 | コミュニケーションと法-表現の自由・情報の自由とは何か 検閲-メディアに対する事前の抑制 メディアに対する事後的規制 性表現 プライバシーと法 名誉毀損 放送と法 マスメディアの倫理 ネットワークの倫理と法制Ⅰ-ネットワーク法制の課題 ネットワークの倫理と法制Ⅱ-ネットワークの倫理の必要性 知的財産権と著作権の基礎 まとめ-情報の自由な流れと情報法の課題 |
| 評価方法 | 講義を受け、定期試験を受験することが最低の条件です。具体的評価は、定期試験中に行う試験(筆記試験)の素点に出席点を加味して行います。試験の形式など詳しいことは、講義の中で指示します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この講義は、法と倫理という、いずれも敬遠されがちな分野を取り扱う講義です。しかし、マスコミコースという場で、現代のメディアについて勉強する学生には必須の常識を提供する場でもあります。是非、問題意識を持って講義にのぞんで下さい。日本国憲法は、この講座の基礎となる講座ですので、2年間の間に必ず受講しておくことを強く望みます。 |