| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | ハードウェア |
| 教員名 | 大槻 善樹 |
| 授業概要 | 現代の情報化社会では情報を取り扱う道具であるコンピュータの仕組みを知っている必要がある。また、上級のソフト技術者はコンピュータのハードウェアも理解している人が多い。ただし、一人前の技術者になれるのは、ソフト1年、ディジタル3年、アナログ8年、くらいと云われている程、ハードウェアの全容を理解するには時間を要する。そこで、本授業では限られた時間でハードウェアを理解するために、最初に基本的なディジタル回路とコンピュータの仕組みを学習した後、それらを包含する応用としてのロボットを実際に組み立てる実習を行うことによって、計測・制御を含むハードウェアの全体像を学ぶ。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス【講義】 コンピュータ内部の数値表現【講義】 論理代数と基本論理回路【講義】 組み合わせ論理回路とその演習【講義】【シミュレーション実習】 順序論理回路(フリップ・フロップ回路)とその演習【講義】【シミュレーション実習】 ブレッドボードを用いた論理回路の製作またはVHDLによる設計【実習】 モデルコンピュータの回路【講義】 モデルコンピュータの動作【講義】 マイクロコンピュータの応用【実習】 教育用ロボットの設計【実習】 教育用ロボットの組み立て【実習】 教育用ロボットのプログラミング【実習】 マイクロコンピュータのプログラム書き込み【実習】 教育用ロボットの調整、計測および制御【実習】 教育用ロボットの動作試験【実習】 |
| 評価方法 | コンピュータの仕組みを主たる目的とする学期末のテストと授業中の小テスト、および、教育用ロボットが正常動作できたどうかに主眼をおいた実習成果の評価を行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業の理解には、「なぜ?」「どうして?」という好奇心と共に、創意工夫する授業態度が必要である。学習機材などの物理的制限もあろうが、学習内容が豊富であるところから、時間的な制約も多いと思われるので、授業時間外の自習や課題をも、いとわない人のみ受講登録して欲しい。 |