情報機器論

年度 2003
科目名 情報機器論
教員名 太田 信宏
授業概要 情報を有効に活用していくためには、コンピュータを自由に扱える技術を持っていることが必要となる。現在の図書館にはパソコンをはじめとする種々の情報機器が設置されており、従来までの「紙」を中心とした印刷媒体に加えて、様々な電子メディアが利用されるようになってきている。さらにインターネットに代表されるネットワーク環境の発展によって外部データベースへのアクセスや情報検索が容易に実現できるようにもなっている。 この授業では情報機器の中心であるコンピュータについて、その構成と基本機能、周辺装置の種類と役割、情報機器の操作と活用方法、情報ネットワークのしくみ等について学習する。 これらを学ぶことによって、図書館におけるコンピュータ機器の活用方法や役割を理解してもらいたい。
授業計画 授業ガイダンス
コンピュータと電子図書館
図書館とコンピュータ -業務のコンピュータ化と文献のコンピュータ化-
電子図書館の可能性 -電子メディアの利点と問題点-
コンピュータにおける情報の表現
データ表現のしくみ
コードの種類と表現方法
論理演算と基本回路
入出力のしくみと装置
入力装置のしくみとインターフェース
出力装置の種類と特徴
記憶装置の種類と特徴 -主記憶装置と補助記憶装置-
ネットワークと情報検索
ネットワーク機器と通信回線
オンライン情報検索の利用
評価方法 定期試験、及び出席等の平常点を総合的に評価する。
教科書 特になし。
参考書 情報処理活用能力検定3級テキスト「情報リテラシー」 情報教育研究会編著(実教出版)
メッセージ 現在の図書館はコンピュータをはじめとする様々な情報機器を利用しています。書籍のような大量に存在するデータの分類・管理や文献等の情報検索では、コンピュータが特に威力を発揮します。正確かつ高速にデータ処理することができるコンピュータと、文献検索に必要な様々な情報機器についての基礎的知識をしっかり身につけて下さい。