ソフトウェア応用演習

年度 2002
科目名 ソフトウェア応用演習
教員名 堀田 敬介
授業概要 この授業では,ただソフトを利用するエンドユーザーとしてだけでなく,一歩踏み込んで,ユーザーが利用しやすい環境を整える支援者としての技術を身に付けることを目標とします.進行は演習形式で, MS Access を用いたデータベースの構築,SQLの理解,Excelマクロ作成などに重点を置いて学習します.
授業計画 データベース(MS Access の利用法)
データベースとは何か? リレーショナルデータベース,データの正規化
データベースの構築1:テーブルの作成法とリレーションシップ
データベースの構築2:各種クエリの作成法
データベースの利用支援:フォームの作成法
データベースの活用:レポートによる報告書の作成
〔データベース構築実習1〕学生名簿などのデータベース化
データベースでのマクロ利用(Access VBA)
データベースとマクロ1:顧客データベースと検索機能
データベースとマクロ2:現金出納帳と集計機能
データベースとマクロ3:成績管理
データベースとマクロ4:売上データベース
データベースとマクロ5:株式データベース
〔データベース構築実習2〕興味のあるデータなどのデータベース化
SQL:SQLとは何か?
SQL-DDL:データベース定義言語によるデータベース構築
SQL-DML:データベース操作言語によるデータベース利用
表計算でのマクロ利用(Excel VBA)
マクロとは何か?:マクロとVBAの基礎,オブジェクト・プロパティ・メソッド
マクロの記録と実行:書式設定・ファイルを開くマクロ
VBEの利用:記録によるマクロ作成とVBEによるマクロ作成・編集
VBEによるマクロ作成:メッセージ表示と対話型マクロ,セル操作,変数の利用
VBA基本構文:年齢調査,おみくじ,データを削除するマクロ
ユーザーフォームを利用したインターフェースの構築:名前選択・書式設定
評価方法 主に課題により評価.その他,出席状況(演習なので欠席はマイナス),演習への参加状況(積極的な取り組みと質問を奨励します)なども加味.
教科書
参考書
メッセージ 春学期開講の「ソフトウェア演習」の続きの授業です.データベース(Access)は初めから学ぶので前提知識は特に必要ありませんが,Windows,メールの利用などコンピュータの基礎知識は必須です.この授業でも,講義時間内だけでなく,繰り返し復習して,技術が自分のものとなるよう努力して下さい.