| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 地域研究D(南アジア) |
| 教員名 | 山口 博一 |
| 授業概要 | アルファベット順にバングラデシュ、ブータン、インド、モルディーブ、ネパール、パキスタン、スリランカの7ヶ国を南アジアと呼んでいる。ここには中国に匹敵する13億の人口が住んでいる。インドはこの地域の真中に位置する人口10億の大国で、周囲にも強い影響を与えている。これまでインドに全部で3年半ほど住み、バングラデシュ、ネパール、パキスタンにも10回ほど旅行している。この授業でもインドが中心になるだろう。 同時に1昨年から南アジアに接するアフガニスタンでも大きな変化が起こっているのでそれと南アジアの関係にも注意を払いたい。イランはどうか、イラクはと話がひろがるかもしれない。インドが独立して56年目になる。インドはなぜ独立することが出来たか、なぜパキスタンと分離しなければならなかったかをまず理解しよう。それから独立後の発展。これが主な内容になる。南アジアは英語圏といってよい。時にはインド式の英語で授業をしたいと思っているがどうするか。 |
| 授業計画 | ガイダンス 食生活、旅行の手引き インドからのパキスタンの分離、パキスタンからのバングラデシュの分離 独立と「世界最大の民主主義」 宗教、言語、民族 カースト制度 経済発展と貧富の格差 外交政策、非同盟運動 核実験、域内の関係 世界の中の南アジア アフガニスタンと南アジア |
| 評価方法 | テストを一回か二回、これに平常点を加味する。最初に打ち合わせたい。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | インドとはどんな国かと聞かれても普通は困るだろう。それほど情報が少ない。大きな災害とか暗殺でないと日本ではニュースにならない。もちろんマスコミにも責任がある。 最近は文教の学生でもインドに旅行する人が増えて心強い。バングラデシュとタイに行くアジア研修旅行もある。その人たちの参加を求め、知恵を借りて、リトルインディアのような雰囲気を出せればと思っている。 |