プログラミングⅠ

年度 2003
科目名 プログラミングⅠ
教員名 松原 康夫
授業概要 C言語は、OSやコンパイラなどの基本的なソフトを書くのに使われてきた言語である。現在でもシステム開発ではC言語や、C言語を発展させた言語(C++やJAVAなど)が使われている。C言語は繰り返しや場合分けなどの制御構造が使える点で高水準言語でありながら、アドレス計算やポインタなどが使えるため、アセンブラのようなきめの細かい操作を記述することもできる。この授業では、教科書にあるプログラムを解読して内容を理解し、それに手を加えてゆくことで、少しずつプログラミングの考え方を身につけるため、講義と演習を行う。
授業計画 C言語とは……歴史的背景、C言語の特徴
基本規則……定数、変数と型、標準関数、演算と式、代入文、標準入出力、枠組み
選択規則……判断、二者択一型、階層型二者択一型、多分岐型
反復制御……whileループ、forループ、doループ
配列……配列の基礎、分類への応用、探索への応用
定義関数……定義関数の基礎、定義関数の定義、高度な関数引用
文字型データおよび文字列……文字型、文字変換/検査関数、文字列操作関数
ビット操作……ビット論理演算、シフト演算
ポインターの基礎……アドレスとポインター変数
ファイル処理の基礎……入出力操作の基本、ファイルのオープン/クローズ関数
評価方法 基本的に期末テストによるが、授業への出席状況や課題の提出状況をも考慮する。
教科書
参考書
メッセージ コンピュータには、プログラム次第でどんなことでもできる魔法のような能力がある。自分なりに工夫したプログラムを書くことは世の中で最も面白い技のひとつである。C言語でその面白さを味わってほしい。