年度 | 2010 |
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科目名 | 専門ゼミナール IV |
教員名 | 山崎 裕子 |
授業概要 | ゼミに参加することによりゼミ論文を作成していく。発表する際に文章化したプリントを提出してゼミ生全員で検討。指摘されたり気づいたことを書き改め、パソコンに入力。この手順を繰り返す。完成したゼミ論文は、卒業論文となる。 |
授業計画 | 学期を通じて、各ゼミ生が輪番で発表をする。 発表・質疑応答を通じて、自分の取り組んでいる内容を深める。 ゼミ生ごとに論文のテーマは異なるが、互いの発表を聞くことにより、他 のゼミ生の関心事を学ぶとともに視野を広げ、新たな視点を得ることがで きよう。 発表の仕方や論文の書き方について、他のゼミ生から具体的に学ぶことも 多い。 ゼミでの発表は、論文作成のペースメーカーとなるはずである。 ゼミ論文集を作成する。それが完成すると、卒業論文となる。 |
評価方法 | ゼミへの取り組み方とゼミ論文(卒業論文)により評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 自分で選んだテーマに取り組むとはいえ、発表の準備には予想以上の時間を要することであろう。ゼミ論文提出までの時間配分をするに当たっては、時間の余裕を十分に見ておく必要がある。着実に発表を積み重ねていってほしい。 |